塩原温泉探索、スタートして、これから楽しみ 塩原温泉 寺の湯

12日
やはり、町の方の道の駅  泊まって大正解でした。山の中は氷点下6度くらいで、まちは0度前後。前日の香取の道の駅  より暖かかった?
昼ワイマックスのチェックしたときは良くくなかったが、実際には感度良好で、助かった。
またここはトイレもきれいだし、大型数台なので静かでした。


ここで待機して朝ご飯食べるより、景色のよい方がいいので温泉街方向に走りはじめました。太陽光のあたってるパーキンを求めて。ははは。
ちょうど良いところが、七つ岩吊り橋、足湯のパーキンが気に入って車を停めました。
まさに、太陽が顔を出す瞬間でグッドタイミングでした。しかし、写真に納めるまでは良くなかった。ガッカリ。
足湯のところにおばあさんが二人いて、僕が見学に近づいたら、話が始まっていろいろ教えていただきました。ありがとう。
新湯の話から、寺の湯は何時からかな?ッテ聞いたらもうやってるよだって。ははは。
で、すぐ出発。お二人はシルバー人材センターのバイトに行くところでした。ご苦労様です。

塩原温泉の全体を把握したいので、中塩原、上塩原、そして元湯をドライブ。


そして、新湯、寺の湯へ。


寺の湯は硫黄泉で熱いお風呂です。しかし僕は初めてで扱い方やルールを知らなかったので、なにもしませんでしたが、蛇口を手前にたおせば出るという仕組みでした。
なんで、想像してたのと違って、そんなには熱くなかったです。しかし、いい湯ですよ。ここのすぐ上が爆裂火口跡で、地獄谷みたいな感じで、そこから湧いてる源泉だそうです。
湯船は2つあって、無色の熱いのと白濁の丁度良いです。草津温泉で教えてもらったのですが、高温になるほど無色で、温度が低いと白濁化するそうです。
で、混浴です。
御一緒した人が同世代の人で、いろいろ教えていただきました。感謝感謝。
ここと同じ共同浴場で、むじなの湯を教えてもらいました。そこはもっと濃い白濁のお湯だそうで、石油系の臭いもあって、効きそうだそうです。また機会があったら行きたいものです。

寺の湯からあがったら、丁度掃除に来たのが七つ岩吊り橋、足湯のパーキンであったさっきの人でした。偶然なのかな?

しかし、今日も長湯して、昨日はあんなんで、相当湯あたり気味で、かなり疲れてしまいました。
だから、これで退散しようと決めました。
これ以上温泉浸かっても、逆に疲れが増えるだけのような気がして。
野菜でも拾いながら、途中一泊してと考えて、塩原温泉を後にしました。

しかし、道の駅を決めるのに、なんと5か所めぐりました。ははは

道の駅矢板、道の駅きつれがわ、道の駅はが、道の駅サシバ、道の駅もてぎ、です。

つづく

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