那須温泉鹿の湯は天下の名湯。しかし芋洗い状態。

おはようございます2

いつでもいけたはずの、塩原むじなの湯の常連さんも高評価の、以前駐車場が満車で素通りした、料金が500円なのでやめた、
そうなんです、チャンスがいっぱいあった塩原の鹿の湯にやっと行ってきました。
ははは

鹿の湯
今もだと思うのですが、湯治客用の温泉で、今もその雰囲気が残っています。


北海道の二股温泉も確か500円、秋田の玉川温泉はもっとだったかな?第一級湯治用の温泉はそれなりの価格でした。忘れてました。
どうも、塩原や湯河原の良い湯治客用の温泉の低価格、草津温泉の無料を思ってしまい、ここ鹿の湯には行くことがなかったのでした。

今回は行くぞと決めて、一度はいらないと話にもならないので、決行しました。

絶えず監視してる従業員がいて、温度管理と事故防止なんでしょうね。
本来昔の湯治場なら、時間を測って「入れ」「でろ」と号令をかけていたんでしょうね。

頭にかける48度のかけ湯が、浴槽にはいってすぐのところにありますが、その意味もわからない、使う人もいない、そんな現実に、ゲンナリ。
ご存じですか?
本来は熱い風呂に入る前に、体をならすために、頭に熱湯をかけるのです。
そうすると熱い風呂に入りやすくなります。

しかし、湯温が41度位から湯船があるので、実際いらないですね。最高で48度ですから。
その48度もなんかそんな熱く感じなかったです。
草津のほうが熱いのが多いし、湯河原のままねの湯も前はもっと暑かったし、ここ塩原のむじなの湯も昔もっとだったし、
これが僕の感想です。

ま、仕方がないですね。
コマーシャルベースに乗った温泉になってしまったんでしょうね。

ちょっと残念です。

こんな時代に入りたかったな~

本日もありがとうございました。

じゃ
BYE

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