住む場所によって違う国民健康保険料

こんにちは

日本を覆いつくす大型の台風がきてますが、いかがですか？気おつけてくださいね。


昨日町役場に行って大けんかしました。

一見親切そうな役場の職員なんだけど、

話の内容はお金がなかったら健康保険証がなくても仕方がないでしょう？だって

僕は収入が年金だけで、生活保護の金額より少し多いだけ。

だから今年から町民税と健康保険で１０万くらい払わなきゃいけない。

それで厳しいので相談に行ったら、

なにこれ？

馬鹿にするのもいい加減にしろって。

そんなこといわれたら生活保護を受けたほうがいいってことになっちゃうよね。

そうすれば税務課から福祉課へ課が変わるわけだから。

ホンとお役所仕事だなって、久々に思いました。最近こういうのなかったのに。

所詮客商売じゃないから、とってつけた接客ではだめだね。


その後上司が出てきて、的確に答えてくれるので収まりましたが。

芝山町は国民健康保険が高い。

たとえ１０００円づつでも払ってくれれば保険証を取り上げることはないし、

なくても、最悪は（病気になって困ったときは発行する。

そして、年度末に不足してても役所は処理する。

こういう話でした。


払えないとわかっていても、それを救済する手立てはなく、最後にごみ処理をするということです。


こういう現実がわかると、物価の安い海外に移住を、となっちゃうよね。


さて、今回わかったことは市町村によって率が違うため、国民健康保険料が変わるということです。

町名を実名出したのは、ここに限ったことでなく、保険制度そのものに起因するからです。

大都市が比較的安くて、小さな町村が高いです。

あと沖縄、鹿児島とか。

いろんな理由があってだと思いますが、知らなかった。


成田空港の近くだと、成田市がいい。ここと比べて僕の場合２７０００円くらい安くなる。

さてどうするかな？