旅行07.21追加 草津温泉 白旗の湯

車の中とはいえ８時間も寝ると気持ちいい。ン？温泉の成果？ははは。
朝一はいったら（煮川の湯）なんか眠くて朝寝。ははは。
で、その後散策がてら散歩。色々考えた末、実は何も考えてない。
白旗の湯に。連休明けのせいなのか空いてて、でもどっちの風呂が熱いのかわからないよ。誰も浸かってないし？どうしよう？待てばいいものをどっちもなんとかなりそうだったので、エイヤーとはいりました。そしたら次々に入ってきて、これは正解だったなって、ホットして。
休憩してたらとなりのじいさんが話始め、結局は自慢話なんだけど、別に嫌味がないので井戸端してました。川崎から奥さんと別々に車で？ま、いっか。次はなんか医者っぽい老紳士が参加してきました。やや細身で筋肉質で、僕のタイプです。なんか川崎のじいさんは外ものだけど常連さんみたいで、でもじもっピーではないのでやや遠慮して、こういう節度ある気遣いは好きです。それから、次に、生臭坊主風のじいさんが、でもこの人は精神学の本でもかけそうなすごいひとなんです。
それで話の内容ですが、じいさんが集まれば決まって病気の話なんですが内容的に興味津々で引き込まれていきました。基本的には病は気からで、薬も気持ちが入ってるかどうかで効き目が違う。温泉もここ草津でも末期癌の人が直った。二股温泉、玉川温泉も信じる人はより、見捨てられてこれしかないと思う人はさらに、効き目が現れる。これがきもですね！気持ちがなければやっぱ治るものも治らない。そういうもんだね。気功もある意味そうだよね。効果が実証されてない薬（薬草）、丸山ワクチンとかも効く人そうでない人がいたというのはこの事なんでしょうね。
それから家系図に基づく病歴を把握することによって自身の病気予防に使える。遺伝子解析ができるようになれば同じことですが、みんな凄いな。やっと、親父の病気（骨髄腫）は遺伝性の病気と言う、僕と同じ考えの人がいた。あれから２０年か。親父に発症したげんいんがデカドロンだとしても、骨髄腫を引き起こしたものであって、僕の場合も何かによって引き起こされる可能性があるわけです。
まったく人付き合いのない僕には楽しい時間でした。あっという間に４時間たってしまいました。皆さんありがとう、お元気で。
この人たちは通称十時群（十字軍）だそうです。毎日朝１０時頃いるそうです。
今の登場人物以外２人ばかり話しかけられたり、夕方風呂を出てから話しかけられたり、なんか話しかけられやすいのかな？
情報、煮川の湯の効能に新情報です。ここはホウサンが多く含まれているそうで、目に良いそうです。お湯で目を洗うだけではっきり見えるようになるそうです。でも湯船に浸かるだけでも大変なのに目を？できるかな？ちょっとだけ試してみましたーーーーーう～、わかりません。

僕は医者じゃありませんし、自己責任でお願いします。