My life eating

いつもこのブログに後来店ありがとうございます。

食のことをよく書いてます。グルメじゃないです。庶民の食のことが多いです。

独りで生きている時間が、ずいぶん長くなりました。また、住んでいたところが、田舎が多かった。だから、自炊が多くなり、自分の味ができてしまった訳です。

そして、たまたまタイの田舎によくいくようになり、タイ料理の庶民バージョンを自分でオーダーし、またクッキンするまでに。だから、日本にもタイの調味料や食材が、ははは。

だから、現在の食に関する感覚はここからですね。日本料理もずいぶん中華に影響を受け、近代は世界の料理の影響を。
タイ料理も、基本は中華で、そこにイスラム、ヒンヅーが混じってるわけですが、基本中華なので、僕に合うのはもちろん、美味しいです。
普通の旅行者がいくお店で食べれば、観光客がいる国であれば、美味しくなくてもま、って感じ。

僕がいつも評価してるのは現地人御用達なんで、かなり普通ではあり得ない食事となります。って言うか、貧乏旅行者だから、こういった食い物で生きていかなくてはならないのです。仕方がないね。
こういった環境で、美味しい不味い、高い安い、と勝手なことをほざいてます。

昔のことを言えば、かなり高級な食もわかります。でも、それがどうしたってんだという生活を現在は送ってるわけでね。でも、それなりの味覚は持ってるわけです。

高級レストランに行けば世界中なんとなくは行けてるでしょう。
でも、コスパは別です。

どこかの国で余生を送ろうと僕は考えてるわけなんで、毎日高級レストランで食事するわけにはいかないし、そんなもの食べたくないし、近所で食べたいし。だから、庶民の食堂、屋台で食べたい。そして、そこそこ美味しければマルなんです。

いつも書いてるのは、評価してるのは、こういった観点からです。

コメント

人気の投稿