カンボヂアのたび 修復について

この世界遺産について思ったこと。

まったく僕の私見なんで、そこのところ、よろしく。

1.修復は必要なんだろうかということ。

 この状態を維持または、この状態だった記録を残すのが、

 正しいのではないかと考えます。

 砂岩の中に入った木の根の増殖を止めることはできません、またできたとしてもそれでは、

 この世界遺産の意味がなくなってしまうのではないかと、考えます。

2.僕を含めての観光客が、あまりにも中に入りすぎて、人が触れることで、

 この世界遺産が壊れていく。

 だから、場所は忘れましたが、タイにも、バリにも信者は入れるが、観光客は入れない

 このようなシステムが、カンボヂアにもいると思います。


カンボヂア政府がお金がいる?と考えましたが、どうも違うようです。

個人の所有物みたいです。

このあたりが難しいのでしょう。

でも、このすばらしい遺跡を後世に残し伝えるためには、この問題をクリアしなければ、、、、

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